2006年12月31日日曜日

2006年の飯寿司

2006年の飯寿司です。今年は暖冬の影響で発酵が進み1か月でもう熟成度100%になっていました。あとは劣化あるのみですのでもう少し早く出しても良かったも知れません。

肝心の味の方ですがさすが自然発酵品、普通の市販品とは別物です。一口でいろいろな味を楽しめるのです。特に今回のは酸味がかなり強いです。とは言っても私の好きなタイプの酸味、これがまた良いのです。
これと並行して違ったメーカーのもので2種類食べて見ましたが、発酵が酢で止まっていると感じました。それなりに美味しいのですが、特別ではありません。これは流通を考えての事、仕方の無いことです。家庭で作るのは賞味期限3日から1週間程度ですので、それに見合った味にならないと何の為に手間をかけて作っているのか分からなくなります。
こう言った味になるからこそ又来年も作ろうと言うエネルギーになるのです。こう言った味は個人の好き嫌いが出ます。我が家の飯寿司は魚の持っている生臭さが出ますので、かなりマニアック的な味です。納豆、ヨーグルト、チーズそれもブルーチーズなどがお好きな方だと大丈夫です。今年も大成功!毎回うなりながら食べています。

2006年12月19日火曜日

ユーザー別投稿


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このnorth-natureさんの飯寿司の特徴は「干した大根」にあります。うまい手を考えましたね。この大根に鮭の旨味成分が加わるわけですから美味しいこと間違い無し!
この作り方は「ニシン漬け」のいい所を取り入れて自分好みにした所がいいんじゃないですか。
こんなのを見ると私も今までとは違ったパターンの飯寿司に挑戦して見たくなりました。
なお私の飯寿司はあと1週間ちょっと「おあずけ」です。

2006年12月17日日曜日

出来上がりは上々


出来上がった魚漬風飯寿司です。
大根が魚の旨味をたっぷり含みポリポリとした歯ごたいがなんとも言えません。
鮭はちょっと醤油を付けて食べた方が美味しい。キャベツもしゃきしゃきしていて美味しい。飯寿司の御飯を食べない方、大根が好きな方にお奨めです。
作り方は標準的な飯寿司の作り方と
同じ、違いは麹を御飯に混ぜないでそのまま入れる。大根は干したものを
大きめに乱切りしていれる。鮭は甘塩の紅鮭を軽く酢に浸して使用。
(衛生管理に気をつけ、自己責任でどうぞ)
後記:料理の盛り付けの写真撮影は意外に難しいと思いました。盛り付け方、照明、カラーバランス、撮影角度など、いろいろ考慮しないとダメですね。 撮りなおしたいと思っても、飯寿司は既に胃袋の中でした。
    

初投稿

ブログを見るのも書き込みも初体験でワクワクドキドキしてます。
宜しくお願いします。
飯寿司は今回、紅鮭を使い、飯寿司の御飯はあまり
好きではないので、御飯なしの麹で漬けました。
大根はかじった時の歯ごたいが好きなので、大きめ乱切りです。
にんじんキャベツは通常の通りで小細工はしません。
それは飯寿司ではないと言われそうです。どっちかと言えば
魚漬けに近いかもしれませんが、水分を抜けばちゃんと飯寿司になり、
水分を抜かず、ちょっと凍らせると魚漬になり、両方が楽しめる
と期待してます。出来上がりの写真と賞味結果は近日中に
公開します。  

2006年12月15日金曜日

ブログ新規作成までの流れ

投稿招待メールからブログ新規作成までの流れを解説します。
なお画像をクリックすると大きな画像が表示されますので、それで実際の内容を確認して下さい。
(1)当ブログの管理人から「飯寿司ファンに投稿する招待」メールをお送りします。

(2)「Blogger ユーザー Owlnet から、非公開のブログ 飯寿司ファン に投稿するよう招待されました。blog を利用するには、下記の URL をご覧ください。 」下のリンクをクリック


(3)ブラウザが起動し、次の画面になります。「今すぐアカウントを作成」をクリック、なおGoogleアカウントをもっている方は「ユーザー名」と「パスワード」を入れ、「ログイン」します。


(4)全て記入して「続行」をクリック


(5)下の画面が出たら「投稿」をクリック、これで投稿作成画面が表示されます。


(6)作成画面で画像を追加するときは「画像を追加」をクリック、下図のように設定して「画像をアップロード」をクリック(大は400pxX300pxサイズに自動縮小される)


(7)アップロード中の画面


(8)「完了」をクリック


(9)文章を追加(アップロード直後の画像はいつも場合でも一番上に置かれるので、文字と画像の位置を変更したい場合は「HTMLの編集」モードで行って下さい。「切り取り」と「貼り付け」で対処)


(10)ダッシュボード画面


(11)アカウントを新規に作成すると、次のようなメールがGoogleから送られて来るので指示通り処理します。


(12)正常に処理させると次の画面が出ます。

(13)Bloggerのログインはここをクリックして、Blogger(beta版)をクリックします。
(14)ここではアカウント作成の時、使った電子メールアドレスとパスワードを入れてログインします。

(15)新規ブログを作成した時のダッシュボード画面例
「飯寿司ファン」は投稿だけが可能。新規に作成したブログ「空知街道を行く」は管理・投稿など全般の機能が使用可能。

今年の飯寿司



今年も飯寿司をつけました。
現在はまだ熟成中ですが、いつもの通りすくすく育っているようです。
開けるのは年末ですのでそれまではおあずけ。